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宅建士

令和5年宅建士試験の結果について

こんにちは、つばさです。

今回は10月に行われた令和5年宅建士試験について記載したいと思います。

試験の感想について

✔︎試験全体について

行政書士試験、司法書士試験経験者で民法の勉強をしなくて良かった私ですが、それでも宅建士試験は思ったより難しかったと言うのが正直な感想です。

都市計画法や建築基準法は専門用語や細かい数字も多く、覚えるのも大変です。
また、宅建業法は割と細かいところまで突っ込んで聞いてくるので正確な知識が無いと得点出来ません。

学校の定期テストくらいの感覚で、直前で詰め込めば何とかなるだろーくらいの感覚で受けると厳しいと思います。

しっかり勉強して対策をしないと受かりません。

✔︎権利関係について

前々から思ってたんですが宅建士試験の民法は割と難しい気がします。

具体的な事例への当てはめ問題も多く、単にテキストを暗記するだけでは回答が難しい問題もあります。

また、今年は相隣関係や不在者財産管理人など、ややマイナーな論点の出題もありました。

気になる自己採点の結果は・・

50問中、41問獲得でした!
例年35点前後が合格ラインのため、マークミスがなければ合格してそうです。

内訳は以下になります。

 科 目 得 点  配 点 
権利関係1314
法令上の制限68
宅建業法1720
税その他58
合計4150

権利関係で点を稼げたのは司法書士試験での勉強のおかげもあると思います。
ここで稼げたのは大きいですね。

宅建業法についても17点取れたのは満足です。

やはり、宅建士試験で一番のカギは宅建業法でいかに高得点取るかですね。
講師の方含め、合格者が「宅建業法は満点を目指せ」と言うのも分かる気がします。

私の勉強法について

他の資格試験の経験もあったのと、なるべく費用を抑えるため、最初は独学で良いかと思っていたのですが、

勉強が思いの外捗らず、これは予備校の方が効率が良いと思ったのでスタディング宅建士講座を申し込みました。

スタディングはスマホで勉強が完結するので、私はテキストや問題集等の書籍を一切買っていません。スマホ1つで勉強してました。

本当にスマホをポチポチ触ってただけです。
周りから見たら遊んでるようにも見えたかもしれません笑

忙しくて時間が取れない方はスキマ時間の勉強に最適です。

スタディングの詳細は以下記事で詳細にレビューを記載しています。

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この記事を書いた人
 
つばさ

合格済:司法書士試験、行政書士試験、宅建士試験

 
法律未学習から勉強を始め働きながら、子育てしながら司法書士試験、行政書士試験、宅建士試験に合格した経験から皆様に役立つリアルな情報を発信します。

R6年から予備試験に挑戦します。

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