こんにちは、司法書士試験合格者のつばさです

そもそも司法書士試験ってどんな試験?

どんな科目がある?

合格率は?
そんな方に向け、合格者の私がなるべく簡潔に、わかりやすく、試験の概要を書いていきます。
✔︎この記事で分かること
・司法書士試験の全体像がわかります。
・司法書士試験の合格率、大変なポイントについてわかります。
・無料の冊子プレゼント情報を知ることが出来ます。
受験資格
学歴、年齢、国籍問わず、誰でも受けることが出来ます。

司法試験と違って受験資格はありません。
試験時期について
毎年、7月の第1日曜日に試験が実施されます。
スケジュール
・5月上旬に受験申込み
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・7月の第1日曜日 本試験
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・10月中旬 筆記試験合格発表
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・10月下旬 口述試験
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・11月中旬 合格発表
※試験は年1回だけ実施されます。
合格率
合格率はここ10年、5%前後で推移しています。
✔️ここ5年の合格者データ
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和4年度 | 12,727 | 660 | 5.2% |
| 令和3年度 | 11,925 | 613 | 5.1% |
| 令和2年度 | 11,494 | 595 | 5.2% |
| 令和元年度 | 13,683 | 601 | 4.4% |
| 平成30年度 | 14,387 | 621 | 4.3% |

合格率は例年5%で難関試験であることがわかります。
試験科目
択一式試験(70問)と記述式試験(2問)合わせて72問
280点満点になります。
択一式試験
午前の部(35問)と午後の部(35問)で合計70問
210点満点(70問×3点)
・午前の部
①憲法 3問
②民法 20問
③刑法 3問
④商法、会社法 9問
・午後の部
①民事訴訟法 5問
②民事執行法 1問
③民事保全法 1問
④供託法 3問
⑤司法書士法 1問
⑥不動産登記法 16問
⑦商業登記法 8問
➡︎マークシート5択の試験です。

択一式試験は科目数も多く、内容も深く問われます。また、内容も非常に細かい点まで問われる問題も多いです。
・記述式試験
70点満点(2問×35点)
①不動産登記法 1問
②商業登記法 1問
➡︎与えられた問題に対して、申請する登記を記述していきます。

なんと言っても司法書士試験の鬼門は午後の記述式試験です。
単純な○×ではなく、問題文で与えられた事案に対して、法律構成を考え、事案を当てはめ、導いた答えを正しい順序で記述していく必要があります。
司法書士試験の難易度については以下の記事でより詳しく記載しています。

試験時間
試験時間は午前が9時半〜11時半までの2時間
午後は午後1時~4時までの3時間です。

特に大変なのが午後の試験です。35問の択一式の問題と2問の記述式を解く必要があるため、必然的に時間が足りなくなります。
記述式は1問50〜60分は確保する必要があるため択一式の問題は1問あたり2分以内で回答する必要があります。漫然と解くのではなく、時間配分の戦略を練るなどテクニックも必要です。
正直、余裕を持って解き終える人はほぼいないのでみんな午後の試験直後はヘロヘロになっています・・
合格基準点
相対評価で上位5%程度の受験生が合格します。
合格の目安として、択一式で8〜9割、記述式で6割程度得点する必要があります。
ただし、午前の部、午後の部、記述式にはそれぞれ基準点(足切り点)が設定され、仮に1つでも基準点に満たないと合計で合格点を取っていても不合格となります。

足切り点があるのが怖いところですね。
勉強時間
合格に必要な勉強時間は目安として3000時間程度と言われています。
大手予備校でも勉強時間の目安としてこれくらいの数字を挙げています。
2〜3年程度で勉強計画を立てる人が多いです。
※参考
行政書士試験は800時間程度、宅建は300時間程度と言われています。
まとめ
ここまで、試験の概要を書いてきました。

どんな試験かは分かったけど何から始まればいいの?
司法書士試験は難関試験のため、効率的に学ぶには予備校の活用をオススメします。
多くの予備校で開講されているコースでは法律の勉強をしたことが無いことを前提として、基礎の基礎から教えてくれるカリキュラムとなっています。
私自身は伊藤塾で司法書士講座を受講していました。
伊藤塾を受講した経緯、伊藤塾を受講してどう変わったかは以下の記事で記載しています。

伊藤塾は素晴らしい予備校で自信を持ってオススメ出来るのですが、なるべく費用を掛けたくない、忙しくて勉強の時間が取れないと言う方はスタディングがオススメです。
スタディングについては以下の記事で詳しく記載しています。

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